メシウスは、業務アプリケーション開発に便利なUIコントロールを数多く収録した、Webアプリ開発者向けJavaScriptライブラリWijmo(ウィジモ)の新バージョンとなる「Wijmo 2023J v2」を、1月16日にリリースする。1年定額制のサブスクリプション方式で、1開発ライセンスの税込価格は、初回が132000円、更新が52800円。
Wijmo 2023J v2では、FlexChartのデータをグループ化して表示できるようになり、axisクラスに新しく追加されたgroupsOptionsオプションを指定することで、CollectionViewのgroupDescriptionsに基づいてデータをグループ化して表示する。
また、Wijmoのコントロールを使用した、課題の対応状況を可視化するダッシュボードのサンプルアプリケーションを追加し、FlexChart、RadialGauge、ListBoxなどを使用して各分類ごとの課題への対応状況や、トレンドを可視化する機能を実装している。
そのほか、JavaScriptベースのフロントエンドWebアプリケーションフレームワークAngularの最新バージョンである「Angular 17」に対応した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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