Vision Baseは、ITエンジニアを開発案件に派遣するシステムエンジニアリングサービス(SES)を展開する企業を、全国47都道府県に設置する「地方創生★More Engineers Japan」プロジェクトを開始したことを、6月12日に発表した。
同プロジェクトでは、エンジンポットと連携しつつSES事業を展開することで、既存事業とのシナジーが期待される企業に対してSES事業の導入を提案し、具体的な運営ノウハウから戦略までを伝えることで、事業成功のサポートを行っていく。
Vision Baseが展開するエンジニアの教育カリキュラムによって、未経験からでも活躍できるエンジニアを育成していくことが可能となっており、導入企業は両社のノウハウを活用することで、業界経験がない場合でも早くから安定収益を確立できる。
同プロジェクトの提供開始は6月17日を予定しており、第1期応募エリアは新潟、静岡、広島となる(原則として県庁所在地での応募とするが、マーケット調査次第で県庁所在以外でも募集を行う)。また、第2期は12月頃に、石川、長野、愛知、宮崎、鹿児島での募集を予定する。
6月20日と25日の14時〜15時には、同プロジェクトの説明会をオンラインで行う。参加にあたっては、事前申し込みが必要となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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