AWSは、Amazon WorkSpaces PersonalおよびAmazon WorkSpaces Core向けのGeneralPurpose.4xlargeおよびGeneralPurpose.8xlargeバンドルを発表した。これにより、リソース集約型のWindowsワークロード向けのクラウドデスクトップをユーザーに提供する。
両バンドルには175GBのルートボリュームと100GBのユーザーボリュームが含まれ、WorkSpaces PersonalとWorkSpaces Coreで利用可能。開発者はVisual Studio、IntelliJ、Eclipseなどのツールで大規模なコンパイルや開発タスクを処理できるうえ、MatLab、GNU Octave、R、Stataなどで複雑なシミュレーションを実行することが可能になる。
料金体系は従量課金制かつオンデマンドスケーリングを採用している。両バンドルは、Amazon WorkSpaces Console、あるいはAPI経由で起動することができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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