Microsoftは1月16日(現地時間)、Azure Reposに関する最近のアップデート内容を発表した。
まず、ソースコード管理システム「TFVC」のチェックインポリシー(ビルド成功の必須化や作業項目の関連付け、コメント必須化など)について、従来の保存形式のポリシーはすべて無効化された。これらを引き続き利用するには、新しい形式への移行が必要となる。
次に、プルリクエストコメントへのダイレクトリンクに関して、特に大量のコメントがある場合でも、対象コメントへのフォーカスがより確実になり、レビュー時の文脈把握がしやすくなった。加えて、プルリクエストに関連するメール通知は内容が整理され、ドラフト状態の変更や自動完了の更新など、価値の低い通知が削除されている。残る通知についても、重要な変更点のみが強調され、可読性と実用性が高められた。
プルリクエストテンプレートは、階層構造のブランチ名に対応し、最も適合するテンプレートが自動的に選択されるようになった。また、MCP Serverには、VS CodeやGitHub CopilotなどからAzure Reposを管理できる機能が追加された。今後、Gitポリシー設定APIの改良や、プルリクエスト関連機能のさらなる改善が予定されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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