Googleは6月26日(現地時間)、「Ask Gemini in Drive」機能のモバイル対応を発表した。これにより、AndroidおよびiOSのGoogle Driveアプリでも、ウェブ版と同様にGeminiを活用したファイル探索や分析が利用できるようになった。
「Ask Gemini in Drive」は、Google Driveや他のWorkspaceアプリ、ウェブ上の情報を横断的に活用し、AIとのハイコンテキストな会話形式でファイルの内容を効率よく把握できる機能だ。特定のファイルやフォルダに基づいた精度の高い応答や、会話の履歴を保持する特長を持つ。これにより、プロジェクト単位で過去の議論や知見をすばやく再確認できる。
また、同機能はDriveのアーキテクチャに直接組み込まれており、ファイルのコピーや複製は行わず、既存のデータ保護やセキュリティコントロールが適用される。ユーザーのアクセス権限やポリシーに則って、Geminiがファイルにアクセスする仕組みになっている。
提供言語は英語や日本語を含む29言語で、今後数週間かけて順次展開される。利用には管理者によるGemini for Workspaceの有効化や、ユーザーのスマート機能設定が必要となる。対応プランはBusiness Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Google AI Pro、Ultra AI、教育向けGoogle AI Pro for Educationなど。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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