Googleは7月7日(現地時間)、Google カレンダーにおいて新たなカレンダー共有権限「変更を許可(非公開予定は予定ありとして表示)」の追加と、繰り返し予定の表示方法に関する変更を発表した。
今回発表された新しい権限により、他者にカレンダーの編集権限を与えつつ、非公開の予定の詳細を完全に非表示にできる。特に、カレンダー管理を補助する権限委譲に有効とされている。同権限を持つユーザーは非公開予定を編集や再スケジュールできず、カレンダー上では「予定あり」としてのみ表示され、検索結果にも非公開予定は現れない。
また、繰り返し予定に対する表示方法の変更も導入された。これにより、繰り返し予定の個別イベントごとに公開範囲を変更することはできず、設定の変更はシリーズ全体に適用される。すでに存在する繰り返しイベントのシリーズについても、最も厳しい公開範囲設定が全体に適用される仕様となった。
これら新機能に関し、管理者用の設定は用意されていない。ユーザーは自身のカレンダー設定で新しい権限範囲を付与できる。機能の提供は、Google Workspaceの全ユーザー、Workspace Individual契約者、個人のGoogleアカウントユーザーを対象に順次展開される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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