GitHubは8月4日(現地時間)、CodeQLコードスキャンのデフォルトセットアップに独自のカスタム設定ファイルを適用できる新機能をリリースした。
同機能は、github-codeql-config-fileリポジトリプロパティを利用し、指定したパスのCodeQL設定ファイルを既存のデフォルト設定とマージできるというものだ。開発者や組織はこれにより、クエリの追加や特定パスの除外、脅威モデルの設定などを柔軟に行える。一方で、従来の低メンテナンス性は維持される仕組みだ。
新機能では、設定ファイルを中央リポジトリにまとめ、全リポジトリに自動適用することや、各チームごとに必要に応じて上書き可能とすることができる。また、他のリポジトリにある設定ファイルを参照するための柔軟な構文も導入され、ファイルパスやブランチを省略した場合は、分析対象リポジトリと同じ組織のmainブランチ上のデフォルトファイルが使用される。プライベートリポジトリを参照する場合も、トークンを個別管理せず、組織単位でGit Source private registryを設定することでアクセスが許可できるようになった。
この機能はgithub.comで一般利用可能となっており、GitHub Enterprise Server 3.23にも搭載予定だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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