テクマトリックスは9月24日、豪Secure Code Warriorが提供するセキュア開発学習プラットフォーム「Secure Code Warrior」において、AIを利用するすべてのビジネスユーザーを対象としたAIリテラシーコンテンツ「Citizen AI」の提供を開始したと発表した。
AIの利用は開発部門にとどまらず、営業、マーケティング、事務など幅広い部門へ拡大している。一方で、安全な利用方法やセキュリティリスクに関する理解が十分に浸透していないケースも見られる。こうした状況を受け、Secure Code Warrior社は、従来の開発者向けセキュア開発教育やAI駆動開発に関する学習コンテンツに加え、全ビジネスユーザーを対象としたコンテンツを追加した。
ChatGPT、Claude、Gemini、Microsoft CopilotをはじめとするAIツールを日常的に活用する際に生じ得るリスクとして、次のようなものが挙げられる。
- 機密情報・個人情報の入力による、意図しない社外への情報漏洩
- AIや連携ツールへの過剰な権限付与による、意図しない操作や外部からの侵入
- 外部から取り込んだ資料やデータに埋め込まれた不正な指示による、AIの誤作動
- GDPRなど各種法令・業界規制へのコンプライアンス違反
Citizen AIでは、実際の業務シーンを通じて、機密情報の取り扱いや生成AIの適切な活用方法など、実務に即した内容を学べる。学習カリキュラムには、テキストベースで学ぶガイドラインや、仮想UIで操作しながら学ぶウォークスルーが含まれる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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