テクマトリックスは2026年1月21日、ソフトウェア開発支援ダッシュボードツール「Quomiru(クオミル)」のオンプレミス版を販売開始した。
Quomiruは、複数の開発ツールや支援システムからデータを自動収集し、プロジェクトの「進捗」「品質」「リスク」をリアルタイムで可視化するツールだ。データ収集モジュールはJenkinsなどのCIツールから実行可能で、収集した情報はダッシュボード上で統合・分析できる。
具体的な分析機能として、進捗分析ではRedmineチケットの平均クローズ日数や予実差の大きいチケットの特定を自動で行う。品質分析ではGitのコミット情報とソースコード解析ツール「Understand」を連携させ、レビュー対象となる複雑な関数や巨大な関数を可視化する。さらにリスク分析では、Gitの更新情報からバグ混入の可能性を予測してスコア化し、重点レビュー候補の特定を支援する。
その他の追加要素として、従来のGitに加えてSubversionのコミット情報収集をサポートしたほか、Linux環境でのデータ収集を可能にするデータコレクターLinux版を新たにリリースした。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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