ベルギーのセキュリティ企業Aikido社は、9月21日、同社初のオープンウェイト型セキュリティAIモデル「Aikido Altar」を発表した。
同社は、AIによる自律型のペネトレーションテスト(侵入テスト)「Aikido Machine」を提供している。今回発表されたモデルAltarは、Aikido Machineに高度なAIを提供し、組織の機密性の高いコンテキストをサードパーティに送信することなく防御を実現する。
セキュリティ評価の高いGLM-5.3のモデルの推論能力を維持しながら、328GBまで圧縮されている。フルモデルは1.51TBだが、量子化によって488GBに削減され、さらに専門家による処理を通じて328GBまで削減されている。
厳格なデータ処理規則の対象となる金融機関や医療施設などでは、既存のフロンティアモデルを許容できない場合がある。そういった企業がAlterを利用することで、エアギャップ環境を含む自社インフラストラクチャ内で、脆弱性を継続的に検出、検証することが可能だ。
Altarの重みは公開されている。モデルカード、ライセンス、サーブ用フラグ、およびデプロイ手順については、Hugging FaceのページからAltarをダウンロードすることで確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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