プロパティによる情報取得
Get-ChildItemが既定で表示する項目は、Mode, LastWriteTime, Length, Name であるということはすでに述べたとおりです。
しかし、実際にはこれ以外の項目(プロパティ)も取得可能です。
どのような項目が取得できるのかGet-Memberコマンドレットを使用して調べてみます。
PS> Get-ChildItem | Get-Member -MemberType property

結果からも分かるように、ディレクトリ情報(System.IO.DirectoryInfo)とファイル情報(System.IO.FileInfo)を取得できることが分かります。
いくつか例を見ながら、プロパティ値の取得方法について見ていきたいと思います。
指定したディレクトリのファイル数を取得する
ファイル数を取得するにはLengthプロパティを取得します。
PS> (Get-ChildItem C:\Work *.*).Length

上記コマンドは Get-ChildItem C:\Work *.* の実行結果からLengthプロパティを取得しています。
このように
カッコで括ったコマンド + ドット(.) + プロパティ名
とすることで、実行したコマンドのプロパティを取得することができます。この方法は是非覚えておいてください。
指定したファイルの属性を取得する
本記事の最初の方でModeによる属性の見方について説明しました。ここではAttributesプロパティによる属性の取得方法を紹介します。
PS> (Get-ChildItem Test.txt).Attributes

このようにAttributesでの属性取得は、短縮された属性ではなくフルネームによる属性が表示されます。
