Clouderaは、自律型AI時代に対応した新しいハイブリッドデータ/AIプラットフォーム「Cloudera Anywhere Cloud」を8月20日に発表した。本プラットフォームは、マルチクラウドやオンプレミスなど多様な環境で、企業のデータとAIアプリケーションの構築・導入・拡張を可能にする。
Cloudera Anywhere Cloudは、従来の大規模データレイクと組み合わせて使える設計となっており、利用者には場所を問わずクラウド同等の運用体験を提供する。モジュール型アーキテクチャにより、高い俊敏性やセルフサービスでの環境構築、運用自動化を実現しながら、データ主権や厳格なガバナンスを維持できる。
本サービスでは、Clouderaの自律型AIコパイロットが搭載されており、自然言語による指示をもとにデータワークフローやインフラ運用を自動化できる点が特徴だ。企業は、機密データを別環境に移動することなく既存資産上で高度なAI活用を進められる。
また、パブリッククラウド、ソブリンインフラ、プライベートデータセンターでのワークロード管理の柔軟性を備え、データ移動やベンダーロックインを回避しつつプロジェクトの本番展開を迅速化できる。ゼロトラストに基づくガバナンスや、Apache Iceberg、Polaris Catalogなど標準技術により、高い互換性と運用効率を実現する。
今後はセルフサービスのBlueprintマーケットプレイスを活用し、多様なデータサービスや分析エンジンも導入可能となる。開発者やデータ担当者は、ガバナンスと自動化を維持したまま、さまざまな環境へのAI展開をスムーズに進められる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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