SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

Google App Engine for Javaを使ってみよう!

Google App Engine for Javaを使ってみよう!
(8)Unitテスト

Google App Engine for Javaを使ってみよう! (8)

 以上で、準備は完了です。

 まずは、Google App Engine用のテストプログラムで重要な箇所を見ていきましょう。

@Override
public void setUp() throws Exception {
    super.setUp();
    ApiProxy.setEnvironmentForCurrentThread(new TestEnvironment());  // (1)
    ApiProxy.setDelegate(new ApiProxyLocalImpl(new File(".")) {  // (2)
    });
}

public void testSendMail() {
    ApiProxyLocalImpl proxy = (ApiProxyLocalImpl) ApiProxy.getDelegate();  // (3)
    LocalMailService mailService = (LocalMailService) proxy.getService("mail");  // (4)
        // ;
        // ;
}
  1. Google App Engine用の環境変数を設定します(TestEnvironmentクラスは、後述します)。
  2. ApiProxyにローカル用のDelegateを設定します。
  3. テストをする時にDelegateを取得します。 Delegateは全サービスにアクセスできるクラスです。
  4. getService(String)でテストしたいサービスを取得します。引数は、サービスのパッケージ名になります。

次のページ
メールを利用したアプリとテストプログラムを作成してみる

この記事は参考になりましたか?

Google App Engine for Javaを使ってみよう!連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山下 大介(ヤマシタ ダイスケ)

  京都大学を中心とした、産官学共同プロジェクトのSOBAプロジェクトに参加後、同プロジェクトで開発したP2P配信によるVoIP技術を2005年に商業化。オープンソース、VoIP、P2P、クラウドコンピューティングに精通。趣味はGoogleの追っかけ。現在は、株式会社SOBAプロジェクト取締役。ブログ:『~ ミネルヴァの梟は黄昏とともに飛び始める ~』所属:株式会社SOBAプロジェクトGoogle Developer Day 2008サポーター, 2009サポーターGoogle App Engine API Expert

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/3919 2009/09/21 14:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー