日本でのPerlの普及とビジネス利用を推進するJPA(Japan Perl Association)は5日、理事として新たに株式会社ミクシィの津久井玲宏(つくい・あきひろ)氏が就任したことを発表した。
日本でのPerlの普及とビジネス利用を推進するJPA(Japan Perl Association)は5日、2年目となる2010年度の活動にあたってのブログエントリを公開し、理事として新たに株式会社ミクシィの津久井玲宏(つくい・あきひろ)氏が就任したことを発表した。
津久井氏は、株式会社ミクシィ コアサービス部 兼 パートナーサービス部開発グループマネージャーとして、mixiを開発するPerlプログラマーのマネジメントを行っている。またブログ黎明期において、Movable Typeの日本語化パッチやインストール手順を公開し、日本におけるブログ普及に貢献したことでも知られる。
JPAの理事は現在、牧大輔氏(株式会社endeworks、代表理事)、エマーソン ミルズ(Emerson Mills)氏(Orinoco株式会社)、池邉智洋氏(株式会社ライブドア)、山口徹氏(株式会社DeNA)、岡部恵一氏(NTTレゾナント株式会社)、津久井玲宏(株式会社ミクシィ)の6名となっている。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です