エクセルソフトは11日、Visual Studio 2010に対応したWindowsアプリケーション開発用のMFCコンポーネント「Stingray Studio 10.4」(開発:Rogue Wave Software社)を販売開始した。
Stingray Studioは5つの製品、Objective Grid(データグリッド)、Objective Toolkit(機能拡張)、Objective Edit(ソースコードエディタ)、Objective Chart(グラフ・チャート)、Objective Views(図形描画)を含む開発コンポーネント。バージョン10.4では新機能として、Visual C++ 10.0用のソリューションファイルの提供、MFC 9 Feature PackをサポートするFoundationExの提供、Restart ManagerやJumpListといったVisual C++ 10.0とWindows 7の機能のサポート等が行われた。
価格は32ビット版が税込326,550円、32/64ビット両対応版が税込476,700円から。
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・Rogue Wave Stingray Studio
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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