GMOインターネットグループは16日、ソーシャルアプリ開発の支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」において、550を超えるエントリーの中から27チームを選抜し、現在ソーシャルアプリの開発を進めていることを発表した。
GMOインターネットグループは16日、ソーシャルアプリ開発の支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」において、550を超えるエントリーの中から27チームを選抜し、現在ソーシャルアプリの開発を進めていることを発表した。
選抜チームは、長年コンシューマーゲームを開発してきたベテランから新進気鋭の若手学生チームまで幅広く、熱意・技術力・企画力・財務体力が優れ、実現性の高い提案を行ったメンバーに厳選された。詳細はプロジェクトの「参加チーム一覧」ページで確認できる。
開発者どうしの横のつながりも重視され、6月4日には選抜チームや専門審査員などを集めた懇親会が開催された。
今後は、9月までを目処に、3つの開発対象プラットフォーム(GREE、mixiアプリ、モバゲータウン)向けのソーシャルアプリが順次リリースされていく予定。
【関連リンク】
・「アプリやろうぜ!by GMO」プロジェクト
・参加チーム紹介ページ
・懇親会レポートページ
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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