エンバカデロ・テクノロジーズは1日、C/C++向けの統合開発環境「C++Builder」および「Delphi」のエントリー製品として、 「C++Builder Starter」「Delphi Starter」の発売を開始した。主な対象は、ホビープログラマや学生、フリーランス、スタートアップ企業の開発者。
エンバカデロ・テクノロジーズは1日、C/C++向けの統合開発環境「C++Builder」および「Delphi」のエントリー製品として、「C++Builder Starter」「Delphi Starter」の発売を開始した。主な対象はホビープログラマや学生、フリーランス、スタートアップ企業の開発者。
両製品ともコンパイラやデバッガに加え、豊富なプログラミング部品を搭載しており、Windows 7、Vista、XP、2000向けのWindowsアプリケーションを、GUI操作と少量のコード入力ですばやく開発できる。上位エディションとの大きな違いは、リモートデータベースアクセスやUMLモデリング、品質支援機能などが割愛されていること。
価格はともに税別18,000円。ダウンロード版としてのみ提供されている。
【関連リンク】
・C++Builder Starter
・Delphi Starter
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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