「NetAdvantage for Windows Phone 2011 Volume 1」は、NetAdvantageシリーズ初のモバイルアプリケーション開発向け製品で、Windows Phoneにおけるモバイルエクスペリエンスを最大限に向上させるUIコントロールを収録する。
また、マイクロソフトの「Metroガイドライン」に準拠しており、タップ(画面を押す)、ピンチ(つまんで拡大/縮小)、パンニング、ドラッグ、タップ&ホールドなどの操作や、画面の縦横切り替えなど、さまざまな操作を標準でサポートしている。
単体価格は1ライセンス99,750円で、プライオリティサポート付きが1ライセンス152,250円。
他に、スイート製品「NetAdvantage Ultimate」に含まれる形でも提供される。「NetAdvantage Ultimate」の価格は、Windows Forms/ASP.NET/WPF/Silverlight/WPF・Silverlight Data Visualization/jQuery/Windows Phoneの全8製品込みで、1ライセンス231,000円。プライオリティサポート付きが、1ライセンス283,500円となっている。
【関連リンク】
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・「NetAdvantage for Windows Phone」