AngularJSでカスタムディレクティブを作ってみよう
AngularJSで初めるJavaScriptフレームワーク開発スタイル 第11回
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前回と前々回は、AngularJS 1.4や新しい機能のトピックスを解説し、多少話題がそれてしまいましたが、これまでビルトインディレクティブの使い方などを紹介してきました。今回は、カスタムディレクティブの作り方を紹介していきます。AngularJSではコントローラやサービスなどでは直接DOM操作を行うことが推奨されていません。従って、複雑なDOM操作をしようとするとカスタムディレクティブを作成する必要が出てくるケースがあります。カスタムディレクティブというと少々難しい感じがありますが、今回、簡単なディレクティブの作成からの説明を行っていますので是非参考にしてください。
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるReact実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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