U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月2日、「U-22プログラミング・コンテスト2025」の事前審査を通過した32作品を発表した。
「U-22プログラミング・コンテスト2025」には332作品（応募者総数917名）がエントリーしており、そのうち32作品が事前審査を通過している。
この後、事前審査を通過した32作品の中から一次審査で16作品まで絞り込まれ、11月30日にアマゾンウェブサービスジャパンで開催される最終審査会で、経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定する。
事前審査通過作品は以下の通り（敬称略）。
- 「Fgen」（伊藤 碧／早良中学校）
- 「模擬国連スピーチトレーナー」（石原 凛久／The American School in Japan）
- 「HRAudioWizard V2」（長谷部 優／無し）
- 「Celeritas -sports event web manager」（石田 尚幹／香川県立丸亀高等学校）
- 「DAWAI - 次世代のAI統合型ブラウザDAW」（日高 陸人／東京大学）
- 「BloomRush」（Team_BloomRush／大阪工業大学）
- 「仮想身体装置『Base Physics Gear(BPG)』」（パラレル散歩／苫小牧工業高等専門学校）
- 「SYNCHRO BLADE」（上田 陽登／広島修道大学ひろしま協創高等学校）
- 「Pyxis -Client Side Code Editor」（石田 尚幹／香川県立丸亀高等学校）
- 「Jsonpiler」（森田 晴仁／甲陽学院中学校）
- 「モヒカンの旅 / A Mohawk's Adventure」（栗岡 伶成／加藤学園暁秀中学校）
- 「explAIn」（explAIn開発チーム／HAL大阪）
- 「SkyOut」（SUNGCC／専門学校サンテクノカレッジ）
- 「as-macro: as macro(x: i32@rax) {」（辻 幹大／立命館高等学校）
- 「まぜるーむ」（時間厳守／日本工学院八王子専門学校）
- 「ハッコム」（はんころもち／日本工学院八王子専門学校）
- 「王国の守り人」（シュクラ タニシュ／ケイ インターナショナルスクール 東京）
- 「nilo」（大野 清隆／開智所沢中等教育学校）
- 「WildCatcher」（Diego Alonso／HAL東京）
- 「ALTicle」（山根 聡展／東京農工大学）
- 「Relic Of Aegis」（河合 孝契／静岡県立沼津東高等学校）
- 「UNION」（UNIONS／国際情報工科自動車大学校）
- 「LLMView」（直塚 亘／東京大学）
- 「ももタイパー」（ももタイパー／東京都立多摩科学技術高等学校）
- 「Seedsn」（学生混合チームseedsn／群馬大学）
- 「FileSherpa AI」（AIXplorer Project／茨城工業高等専門学校）
- 「Handlime」（BONJORY／京都工芸繊維大学大学院）
- 「GakuPay」（水野 太陽／奈良女子大学附属中等教育学校）
- 「ハッシュタグ年表」（大山 賢三／東京大学大学院）
- 「Nyx-Protocol」（小峯 圭也／鹿沼市立北中学校）
- 「ImageNote」（Level-3rd／公立はこだて未来大学院）
- 「ホンノバ」（ホンノバ／神山まるごと高等専門学校）
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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