LAPRASは、12月17日自社が運営するITエンジニア転職サービス「LAPRAS」において、Webコンテンツ「年収探査ジェネレーター」の提供を開始した。本サービスは、利用者が職種・会社規模・開発言語・働き方の4つのパラメータを選択することで、異なる条件下での将来の推定オファー年収をシミュレーションできる仕組みである。
サービスでは職種(フロントエンド、バックエンド、CTO/EMなど)、会社規模(スタートアップ、メガベンチャー、大企業など)、開発言語(Go、Swift、Python、TypeScriptなど)、働き方(リモートワークや副業可否など)をカスタマイズ指定可能。LAPRASが保有する求人データと独自アルゴリズムを組み合わせ、利用者の入力内容に基づいた将来的な市場感に即した推定年収を表示する。
デザインコンセプトには宇宙探査が採用され、新たなキャリア領域を探索するワクワク感を演出している。
LAPRASは今後も機能改善や予測精度向上に取り組み、利用者が自分の市場価値を把握しやすいサービス構築を継続していくとしている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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