SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

Djangoで発生した直近の脆弱性報告の傾向について紹介

 Djangoセキュリティチームは2月3日(現地時間)、6件の脆弱性を修正したセキュリティリリースと併せて脆弱性報告の傾向について紹介した。

 同チームによれば、現在寄せられる脆弱性報告の多くは過去の脆弱性のバリエーションとなっており、既存の問題が別の経路や設定で再発していることが多いという。

 今回修正された脆弱性には、mod_wsgi認証ハンドラにおけるユーザー列挙の低深刻度問題(CVE 2025-13473)や、ASGIにおけるヘッダー解析時の非効率な文字列連結処理を悪用したサービス拒否の可能性(CVE 2025-14550)、深く入れ子になったエンティティを利用するサービス拒否の問題(CVE 2026-1285)が含まれる。

 さらに、PostGISバックエンドの特定機能に未サニタイズ入力を渡すことで発生する可能性のあるSQLインジェクション(CVE 2026-1207)や、ユーザーが制御するカラムエイリアスへの攻撃に対応する脆弱性(CVE 2026-1287、CVE 2026-1312)も修正された。これらの問題ではパラメータのエスケープが重視されている。

 現在、セキュリティチームは報告の傾向を踏まえ、既存の対応方針やアーキテクチャ見直しも行っている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/23320 2026/02/10 18:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング