Googleは、2月12日、「Gemini 3 Deep Think」のメジャーアップグレードをリリースした。
Gemini 3 Deep Thinkは、複雑な数学、科学、論理問題に対応できる推論能力を備えたAIモデル。今回、科学者や研究者との緊密な連携のもと、困難な研究課題に取り組むためにアップデートされた。
アップグレードされたDeep Thinkは、ARC Prize Foundationによって検証されたARC-AGI-2で84.6%を達成したほか、競技プログラミングチャレンジのベンチマークであるCodeforcesでElo 3455を達成。2025年国際数学オリンピックで金メダルレベルの成績まで到達している。
Deep Thinkは数学や競技コーディングに加え、化学や物理学といった幅広い科学分野で優れた性能を発揮する点も特徴だ。CMTベンチマークで50.5%のスコアを達成し、高度な理論物理学にも熟達していると言える。
最新のDeep Thinkは、Google AI Ultraサブスクリプションメンバー向けのGeminiアプリから利用可能。また、今回より一部の研究者、エンジニア、企業向けにGemini API経由でDeep Thinkの早期アクセス受付を開始した。詳細は、ブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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