ヌーラボは、技術リーダー制度「プリンシパルエンジニア」の新設を4月14日に発表した。同制度は、エンジニアの専門職キャリアの到達点として、技術的リーダーシップと影響力によって事業成長に直接貢献する役割を担う職位である。プリンシパルエンジニアは、経営層と連携して技術ビジョンや中長期戦略の策定・推進することを担うほか、事業やプロダクトを横断し、技術課題の解決やAIなど先端領域の研究開発を主導する役割が期待されている。

また、次世代リーダーの育成や社内の技術文化の醸成による組織への貢献に加えて、登壇・執筆・OSS活動など外部への情報発信を通じて、技術ブランド価値の向上にも貢献する。これにより、技術を軸にした事業成長と組織全体の技術水準向上を目指す環境が整備される。
制度開始にあたり、事業横断的な技術課題の解決や組織全体への技術的影響力などが評価され、渡邉祐一氏、吉岩祐貴氏、二橋宣友氏の3名を初代プリンシパルエンジニアとして認定した。渡邉氏はBacklogの基盤刷新や全社横断のAI専門組織設立などで貢献。吉岩氏はコンテナ基盤運用の効率化やAI駆動開発の環境整備、開発生産性の可視化などをけん引。二橋氏は高度な外部認定を多数保有し、クラウドコスト最適化やプロダクトの信頼性向上に寄与している。さらに、登壇を通じて同社の技術的なプレゼンス向上にも貢献している。
同社は本制度を通じて、プロダクトの規模拡大と複雑化が進む中で求められる技術的意思決定の質を高め、技術的優位性の確立を目指す。あわせて、国内外のエンジニアコミュニティに対して、技術の力で事業や社会に貢献できる新たなキャリアモデルを提示していく。
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