Googleは6月30日、Chromeのバージョン150をリリースしたと発表した。
新たに導入されたCSSのtext-fitプロパティは、テキストノードのフォントサイズを包含ボックスの幅に自動調整する。これにより見出しや動的コンテンツを、JavaScriptによる手動計算や複雑な回避策なしで横幅にフィットさせられる。画面サイズの異なる環境でも一貫した表示が可能となることから、レスポンシブデザインでの利用が期待される。
また、focusgroup属性の追加により、複合ウィジェット内での矢印キーによるナビゲーションや、タブストップ、最後にフォーカスされた要素の記憶が宣言的に管理できるようになった。これまで手動コーディングしていたロービングタブインデックススクリプトが不要となる。
さらに、background-clipプロパティへborder-area値が新たに実装された。これは要素の背景をボーダーストローク領域にクリップし、CSSのみでグラデーションボーダーを作成できる。
その他の詳細や変更点はChrome 150のリリースノートや公式サイトで確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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