9月13日、Mac向けパッケージマネージャー「Homebrew 7.0.0」が正式リリースされた。
前バージョンのHomebrew 6.0.0からの主な変更点は、インストールとアップグレードの高速化、セキュリティの強化、macOS 10.15のサポート終了、Intel MacのTier 3への移行など。
Homebrew 7.0.0では、ダウンロードやインストールの並行処理を改善することで、パフォーマンスを最大化すると同時に、障害発生時の調整や報告も効率的に行えるようになった。具体的には、brew install、brew reinstall、brew upgradeのコマンドでは、brew bundle バッチを含むパッケージの準備とダウンロードが並行して行われるため、パッケージ間の待ち時間が短縮される。
また、今回のアップデートにはさまざまなセキュリティ強化も含まれている。Homebrewの新しいアドバイザリデータベースには、Homebrewが提供するformulaのバージョンおよびリビジョンに対する脆弱性が記録される。brew vulnsが組み込まれており、インストール済みのformulaをスキャンし、信頼できないTap(untrusted-tap)のスキップを報告する。
さらに、macOS 10.15のサポートが終了し、Intel MacはTier 3に移行した。Intel MacにおいてHomebrewが動作するのは2027年9月1日までを予定している。Intel Macユーザー向けにはApple Siliconへの移行が推奨される。
詳細はブログポストから確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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