Notionは10月13日(現地時間)に「Notion 3.8」をリリースした。エージェントが利用するコンテキストの連携を主眼としたアップデートで、MCP連携の強化、Skills API、データベースの列権限などが追加された。
MCP互換のエージェントをNotionに接続すると、ワークスペースのコンテキストを読み込んだり、ドキュメントやタスクトラッカーを更新したりできる。管理者向けのMCPコントロールでは、各AIツールを接続したユーザーと最終利用日時を確認できる。他の接続に影響を与えずに、個人のアクセスを取り消すことも可能だ。また、Notion AgentとCustom Agentsは、MCPを介して150以上のツールと接続し、それらのコンテキストを活用して操作できる。
新しいSkills APIは、NotionからGitHubにSkillsを読み込み、ChatGPTやClaudeなどとSkillsを同期する。
そのほか、編集のハイライトや変更者の表示に対応したバージョン履歴の改善が行われた。データベースには、プロパティごとに閲覧・編集できる人やエージェントを制御する列権限を追加した。同期データベースはGitHub、Jira、Salesforceから順に再構築された。BusinessおよびEnterpriseプランでは、ChatGPT PlusまたはProのプランでNotionのAI利用をまかなえる。さらに、Opus 5.5やSonnet 5.5など7つの新モデルの追加や、Microsoft TeamsでのNotion通知にも対応した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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