GitHubは10月21日(現地時間)、GitHub CLIで有効期限付きかつ自動更新されるOAuth認証情報を利用できる機能を、パブリックプレビューとして提供開始した。オプトインすると、ghは有効期限付きのアクセストークンとローテーションされるリフレッシュトークンを保存し、必要に応じてトークンを自動更新する。再認証は不要で、アクセストークンが漏えいした場合も無期限ではなく数時間以内に使用不能となる。
v2.103.0以降で、gh auth login --expiringを実行するとオプトインできる。常に有効にする場合は、gh config set expiring_credentials enabledを実行する。HTTPS経由でgitを利用する場合は、gh auth setup-gitでghをgitの認証情報ヘルパーとして設定することと、git 2.46以降へのアップグレードが強く推奨されている。
同機能はオプトイン方式で後方互換性があり、オプトインしなければ従来の動作は変わらない。サーバーが非対応の場合は、通常の無期限トークンにフォールバックする。将来のリリースでは、新規サインインのデフォルトとする予定だ。なお、gh auth tokenの結果を保存して再利用するスクリプトなどは期限切れのトークンを保持することになるため、gh外でトークンを使う場合は毎回gh auth tokenで取得する必要がある。
github.comとghe.comで利用でき、GitHub Enterprise ServerではGHES 3.23以降で対応する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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