AWSは10月30日(現地時間)、Amazon MSKのMSK Provisionedクラスターにおいて、暗号化ポリシーを使用することで、転送中のデータの暗号化にTLS 1.3をサポートしたと発表した。Amazon MSK Provisionedが利用可能なすべてのAWSリージョンで、追加料金なしで利用できる。
TLS 1.3は、クラスターの設定で名前付きセキュリティポリシーを選択すると有効にできる。同ポリシーは、クラスターが受け入れ可能なTLSバージョンと暗号スイートを指定するものだ。今回のリリースで、複数のポリシーから選択できるようになった。選択したポリシーの要件を満たさない接続は拒否される。既存のクラスターは、ポリシーが適用されるまで変更されない。
TLS 1.2と1.3の両方をサポートするポリシーでは、クライアントが対応する最も高いバージョンで接続するようネゴシエーションが行われる。そのため、TLS 1.2のみに対応するクライアントも引き続き接続できる。TLS 1.3での接続のみを許可する、より厳格なポリシーも選択できる。
なお、TLS 1.3はポスト量子暗号を利用するための前提条件の1つでもある。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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