SLUSH ASIAは、日本国内最大級の国際ハッカソン「Junction Tokyo」を、4月28日~30日の3日間、寺田倉庫(東京都品川区)で開催する。参加費は無料。
「Junction」は、世界各国のデベロッパー、メーカー、デザイナーが集まり、既存の問題への解決策を模索し、解決策となるプロダクトやサービスを生み出す国際ハッカソン。
参加者は、テクノロジー分野でのネットワーキングの機会を得るとともに、協賛企業が提示する課題を、企業側から提供されるAPIなどのソフトウェア、ハードウェア、データなどのリソースといったテクノロジーを用いつつ、48時間以内に未来の解決策となるプロダクトとサービスを創出する。
「Junction Tokyo」では、「持続可能性と食料廃棄物の削減」「人間とロボットの共生」「ハードウェア・ソフトウェアの活用」など多彩なトラックを用意している。
最終日には、各チームが解決案の発表を行い、優秀なチームには協賛企業より賞が贈られる。なお、審査員にはディープラーニングのスタートアップであるSkymindの創始者・Adam Gibson氏など、豪華なメンバーを招く。
【関連リンク】
・「Junction Tokyo」(英語)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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