大規模解析サービスのためのデータベース構成 ~BigTable/BigQueryの弱点をどう補うか?
大規模解析サービスを支えるGCP活用事例 第3回
大規模なデータを扱う解析サービスにおいて、データベースの性質の理解や選定、配置、活用方法などはクリティカルな問題であり、サービスとして大きく差をつくる要素にもなります。本稿では考慮すべきデータベースの性質の違いから始め、解析サービスにおける考え方や活用のテクニック、構成方法について紹介したいと思います。
この記事は参考になりましたか?
- 大規模解析サービスを支えるGCP活用事例連載記事一覧
-
- 大規模解析サービスを支える監視サービスと監視構成のポイント
- 大規模サービスにおけるオートスケーリングを構成する上で考慮すべきポイント
- 大規模解析サービスのためのデータベース構成 ~BigTable/BigQueryの弱点をど...
- この記事の著者
-
柴山 直樹(株式会社プレイド)(シバヤマ ナオキ)
東京大学工学部にて神経科学、同大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。2009年未踏本体採択。2013年同大学院博士をドロップアウトし、CTOとして参画。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です