富士通は、同社初の開発者向けイベントとして、クラウド/AIを中心とした最新技術を紹介する「MetaArc Developers Connect」を、12月7日に富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター(東京都港区)で開催する。参加費は無料。
「MetaArc Developers Connect」では、富士通の技術者が情報を紹介する「技術セッション」とともに、同社が提供する製品・サービスの利用者から生の声が聞ける「事例セッション」も用意している。また、最新技術を実際に体験できるハンズオンやデモなども実施する。
基調講演には、富士通の主席エバンジェリストである中山五輪男常務理事が登壇し、「最新テクノロジーが創る、新たな世界」と題して講演を行う。
ほかにも、同社のAIプラットフォーム「Zinrai」に関するセッションなど、計13セッションが用意されている。具体的には、技術の最新トピックを扱ったランチセッション(2セッション)の後、さらに深掘りした内容の技術セッションと事例セッション(9セッション)、最後にクラウドネイティブ開発やAIビジネスについてのイブニングセッション(2セッション)を予定している。
なお、イブニングセッションでは本音で語るパネルディスカッションが実施され、パネリストと聴講者によるインタラクティブなコミュニケーションが実現する。
開催日時は12月7日10時~17時30分(9時30分受付開始)。
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