富士通は、「富士通フォーラム2018」を5月17日~18日に、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料で事前申し込みが必要。
「富士通フォーラム2018」は、富士通が主催する中でも最大の技術イベント。今年のテーマは「Human Centric Innovation : Co-creation for Success」で、技術者向けの展示として「テクノロジーゾーン」を設置するとともに、「K5 Tech Talk」参加メンバーによるコラボレーション展示を実施する。
「K5 Tech Talk」参加メンバーによるコラボレーション展示では、アシアルによるモバイルアプリのUIからシステム開発までを手軽に行うシステムの展示をはじめ、ST-WORKSによるK5上で動作する改ざん検知システム「DEFACE FINDER」、ジェナによるAIビジネス活用コンサルティング、マジックソフトウェア・ジャパンによるノンプログラミングでの高速開発とデータ連携、インプリムによるノンプログラミングでの業務アプリ作成が可能なWebデータベース、データシステム米沢による行政情報のプッシュ通知などが展示される。
経営、ICTに携わる人が参加対象で、開催時間は17日・18日ともに8時~19時。
【関連リンク】
・富士通
・「富士通フォーラム2018」
・「富士通クラウドコミュニティ K5 Tech Talk Facebook」
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