アマゾンウェブサービスジャパンは、日本最大級のクラウドコンピューティングカンファレンス「AWS Summit Osaka 2018」を、6月20日にグランフロント大阪(大阪府大阪市)で開催する。
「AWS Summit」では、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会し、アマゾンウェブサービス(AWS)に関する情報交換、コラボレーション、学習が可能となっており、世界23か国以上33か所以上の都市で開催されている。
基調講演では、アマゾンウェブサービスジャパンの代表取締役社長である長崎忠雄氏をホストスピーカーに、ダイキン工業、フジテック、Strolyの各担当者を迎えて、AWSクラウドを活用したイノベーションの促進効果を、実例をもとに紹介するとともに、アプリケーション開発および実行環境の進化について紹介する。
おもなセッションとしては、エフエム和歌山・クロスメディア局の山口誠二氏による「『AIアナウンサー』によるラジオの再発明」、嘉穂無線ホールディングスの光嶋章氏およびカホエンタープライズの宮田和三郎氏による「グッデイの挑戦 データと向き合えば、気づく未来がある」、Amazon Web ServicesのSr. Business Development ManagerであるIan Perez Ponce氏による「クラウドストレージアップデート及び、サービス活用のベストプラクティス」(同時通訳)などを予定している。
日程は、受付開始が9時、セッションが10時~20時、展示スペースが11時30分~18時。
会場はグランフロント大阪(コングレコンベンションセンター)。
【関連リンク】
・アマゾンウェブサービスジャパン
・「AWS Summit Osaka 2018」
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