Scala関西ユーザグループは、Scala大規模カンファレンス「Scala関西Summit 2018」を、11月10日~11日に開催する。参加費は両日とも無料。
「Scala関西Summit 2018」は、技術者同士の情報交換・交流の場として有意義な場を提供し、Scalaの普及促進を図るイベント。今回は、初の2日間にわたる開催となっている。
11月10日の「Day1 カンファレンス」は、天満研修センター(大阪府大阪市)で10時30分~18時(10時開場)に実施する。講演やハンズオンなどを通じて、Scalaについて学んだり、知見を共有したりすることが可能で、初級者向けのセッションや、Akkaなどの注目技術、エンタープライズ向け、ブロックチェーンといった、幅広いコンテンツを用意している。2017年同様、4トラック構成で行われる。
11月11日の「Day2 アンカンファレンス」は、さくらインターネット本社(大阪府大阪市)で13時~18時(12時30分開場)で実施する。事前に用意されたプログラムはなく、当日に参加者全員で何をするかを決める。初日(11月10日)のセッションを聴いて気になった点や、わからない点について、参加者自身が聞いてみたい話をプログラムとして提案できる。
なお、初日(11月10日)終了後は、スポンサーやスピーカーが数多く参加し、LT大会も行われる懇親会が、さくらインターネット本社で実施される。参加費は一般が4000円、学生が2000円。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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