2019年12月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連、1位から100位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「コンピュータ・IT」ランキングの一部から作成※)。下記では上位にランクインしたソフトウェア開発関連の新刊を簡単に紹介する(11月のランキングはこちら)。
※以下のカテゴリーから集計。
入門書、コンピュータサイエンス、OS、ネットワーク、プログラミング、アプリケーション、データベース、Web作成・開発
29位には『WEB+DB PRESS Vol.114』(髙橋祐真他、技術評論社)がランクイン。「AWS/GCPセキュア化計画」「作って学ぶWebAuthn」など4つのテーマで特集が組まれている。
41位の『マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)』(井上直也他、オーム社)は、コンピューターネットワークのプロトコルであるTCP/IPを基本から解説した入門書で、第5版から7年ぶりの改訂となる。
54位には『リファクタリング(第2版)』(Martin Fowler、オーム社)。外部から見た動作を変えずにプログラムを改善するリファクタリングについて、なぜ、どのように作業すればいいのかを事例をもとに解説した1冊。
1位から100位までの一覧は次ページに掲載。ソフトウェア開発関連の本には色をつけて強調している。
※なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。