2021年3月の1カ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連、1位から100位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「コンピュータ・IT」ランキングの一部から作成※)。下記では上位にランクインしたソフトウェア開発関連の新刊を簡単に紹介する(2月のランキングはこちら)。
※以下のカテゴリーから集計。
入門書、コンピュータサイエンス、OS、ネットワーク、プログラミング、アプリケーション、データベース、Web作成・開発
3位には『プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』(及川卓也他、翔泳社)。グローバル企業での経験豊富な著者陣が、ビジネスの成功を左右するプロダクトマネジメントのあらゆる知見とノウハウを盛り込んだ1冊。
10位には『ゼロからのOS自作入門』(内田公太、マイナビ出版)。知識ゼロの状態からC++を使って自分でオリジナルのOSを作り上げるまでの工程を丁寧に解説。専門用語やOSがどう動くのかも説明されている。
40位には『意思決定分析と予測の活用 基礎理論からPython実装まで』(馬場真哉、講談社)。データから意思決定するための手法として、Pythonを用いた決定分析の基本と活用、効用理論と確率予測について解説されている。
1位から100位までの一覧は次ページに掲載。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。