SB C&Sは、米Zoom Video Communicationsのビデオ会議ソフト「Zoom」の取り扱いを開始することを、3月12日に発表した。
本記事は、EdTechZineニュースからの転載です(元記事)。
「Zoom」は、パソコン、スマートフォン、タブレット端末を使って、いつでもどこからでもワンクリックでビデオ会議を開催でき、リモートワークでも会社の会議室にいるような効率性や臨場感を実現するビデオ会議ソフト。
複雑な設定は必要なく、主催者から発行されたURLをクリックするだけで会議への参加が可能で、十分なネットワーク環境のない、外出先からのスマートフォンでの参加でも途切れにくい。
ほかにも、最大1万人で視聴できるミーティングを放送する「Zoomビデオウェビナー機能」、参加者の全員の顔が見える画面・話者が見える画面を1クリックで切り替えられる「ギャラリービュー&スピーカービュー」、外見の補正や自由な背景の選択、1クリックでの録画、画面共有およびホワイトボードへの書き込み、画面共有中のデバイス操作権限の譲渡、投票など、多彩な機能を備えている。
税別のライセンス価格は、1ライセンスあたり年額2万4000円から。
なお、取り扱いの開始にあわせたキャンペーンの第1弾として、「最大3カ月無償キャンペーン」の実施を予定している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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