GMOインターネットグループは、同グループ初の開発者向けの大規模テックカンファレンス「GMO Developers Day」を、7月28日にオンラインで開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
「GMO Developers Day」では、AIや5Gをはじめとする最新技術がどのように活かされているのか、外部環境の変化や課題にどう対応し解決に導いているかなど、サービスの裏側で行われている挑戦的かつ実践的な取り組みを、最前線で活躍する開発者が事例を交えて紹介する。また、このような最新の事例を交えて技術への取り組みを毎年情報発信することによって、開発者のIT技術のアップデート対応、ひいてはIT技術の発展を支援することを目指す。
当日は、GMOデジロックの代表取締役社長である平岩健二氏、GMOタウンWiFiの代表取締役社長である荻田剛大氏、GMOフィナンシャルゲートの代表取締役社長である杉山憲太郎氏による「エンジニア出身社長トークセッション」や、GMOインターネット システム本部 ネットワークソリューションチームの松下英紀氏による「5G／ネットインフラ『ローカル5G導入に向けた挑戦とその裏側』」、GMOグローバルサインの唐澤稔氏や浅野昌和氏などによる「グローバル開発拠点と、コロナ禍における多拠点チーム開発」などを予定している。
開催日時は7月28日13時～19時30分で、「Zoom」によるウェビナー形式での開催のほか、YouTubeにおけるライブ配信も行われる。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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