ファインディは、KDDIに同社が開発・運営するエンジニア採用プラットフォーム「Findy」が導入されたことを、10月29日に発表した。
「Findy」は、2017年5月にリリースされた、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする採用プラットフォーム。独自アルゴリズムによるエンジニアスキルの見える化、登録企業の求人票改善や選考プロセス改善のハンズオン支援を通じて、エンジニアと組織の間の壁を壊し最適なマッチングを実現している。
「Findy」の導入にあたって、KDDIの人事本部人財開発部の篠田敏行氏は、「KDDIではハイスキルエンジニアを多数求めています。そういった方々といかに出会うかを検討していたおり、Findyの紹介を受けました。CEOである山田裕一朗さんのお話をききながらエンジニアへのリスペクトを強く感じ、こういった方々が運営しているサービスであれば、素敵な方々と出会えるのではと強く感じました」と述べるとともに、「実際、登録されている方々の属性を拝見してみると当社が求めている方々が登録されていることがわかりましたし、スキル偏差値機能といったユニークな機能もマッチング等で活用できそうだなと感じたこともあり、導入を決定いたしました」とコメントした。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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