SQL Anywhereは、組込み・中小規模ビジネス・モバイル分野などで特に普及している、省リソースで高速な処理を実現するリレーショナルデータベースです。この連載では、その魅力を紹介していきます。第4回は、主キー生成や、タイミング指定での処理の実行方法、データベースの移行機能などについて説明します。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
森脇 大悟(モリワキ ダイゴ)
1974年生まれ。神奈川県川崎市出身。京都大学理学部物理学科卒業。同大学院 修士課程中退後、有限会社グルージェント(現・株式会社グルージェント)入社。SIとして金融や物流システムを手がける。2003年アイエニウェア・ソリューションズ株式会社入社。エンジニアとして製品の導入支援やコンサルティング業務に...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です