新型コロナウイルス感染症の拡大から丸1年がたった今でも、多くの人が在宅勤務をしている。そんな中で、「人とコミュニケーションがとりづらい」「働き詰めで、息抜きや気晴らしがしづらい」「体調のことを上司や同僚に相談しづらい」といった悩みや心身の不調を抱える人も少なくないはず。特に、「ITエンジニア」は国内でメンタルヘルスリスクが高い職業の1つとされている。そんなエンジニアが少しでも息抜きのコツをつかめるように、今回はIT企業を複数担当している産業医の鈴木裕介さんに、エンジニアのためのメンタルヘルス・マネジメントの方法を伺った。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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鍋島 英莉(編集部)(ナベシマ エリ)
2019年に翔泳社へ中途入社し、CodeZine編集部に配属。同志社大学文学部文化史学科卒。
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