レッドハットは「Red Hat Ansible Automates 2021 Japan」を7月13日と20日にオンライン開催する。参加費は無料(事前登録制)。
企業のDXへの取り組みが本格化するとともにITインフラの重要性が高まるなか、既存インフラの効率化や品質向上のために多くの企業が自動化に取り組んでいる。しかし、現在の運用を行いながら、従来の制約を突破して大きな効果に結びつけることは難しく、実際にインフラの自動化で大きな効果を生み出すに至った企業はまだ少ない。
そこで同イベントでは、実際に自動化で成果を上げた企業やパートナー、そして現場での自動化推進を支援したレッドハットのメンバーから、自動化で成功するためのポイントを「自動化2.0」というキーワードを中心に紹介する。
特に、20日のDay2では、ビジネスアジリティに課題を持ち、品質も担保しながら自動化をスピーディに展開していきたい現場で自動化を進めている開発者向けのセッションが行われる。
開催日時は7月13日13時~18時と20日12時半~18時。申込や参加方法、スピーカーなどの詳細はイベントページから確認することができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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