MOS、統計検定などCBT試験を実施・運営するオデッセイ コミュニケーションズはヤマハネットワーク技術者認定試験の配信を6月15日より開始した。
ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer:YCNE)は、ネットワークエンジニアのスキルアップを目的としたヤマハの公式認定制度。今回配信を開始した「YCNE Basic★」を基礎レベルとし、次年度以降、難易度が段階的にアップする「YCNE Standard★★」「YCNE Advanced★★★」を順次展開する予定となっている。
「YCNE Basic★」はネットワークエンジニア、ネットワークエンジニアを目指す学生、授業や講座を担当する教員、ヤマハネットワーク製品を扱う営業担当者など、ネットワークの基礎知識を確認・証明したい受験者を対象としており、受験に必要な条件はない。
「YCNE Basic★」概要
- 問題数:50問
- 試験時間:60分
- 受験料:一般1万3200円、学割8800円(いずれも税込)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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