アンチパターンは、同社が運営するAWS認定保持のエンジニア向けマッチングプラットフォーム「engineed」にて、11月15日より新規実技試験を公開したことを発表した。
エンジニアのマッチングプラットフォーム「engineed」では、Amazon Web Services(以下、AWS)を活用した実技試験を提供している一方、多岐にわたるAWS認定保持エンジニアのスキルをさらに可視化するためには、「engineed」が提供する実技試験をビジネスユースケースに合わせる形で拡充する必要があった。
そこで今回、「レンタルサーバー環境においてWordPressを用いて構築されたオウンドメディアをAWSに移行する」といった内容の実技試験が「engineed」にて公開された。同社は新たなユースケースの実技試験を公開することで、これまでの試験よりもより具体的なユースケースの試験を求めていたユーザーに新たな学習の機会を提供する。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です