AWS Amplify Studioは、ポイント&クリックのシンプルなビジュアルインターフェースによってバックエンドを作成して、AWSサービスを自動的にプロビジョニングできる。
あらかじめ構築済みのUIコンポーネントライブラリを使用したり、AWSサービスのデータまたは機能をUIに埋め込めるようになっており、UIの設計やプロトタイプ作成用ツールであるFigmaとの統合によって、UXデザイナとの協力も可能になっている。
完成したUIは、JavaScriptまたはTypeScriptのコードへ自動的に変換されるので、アプリケーションの設計や動作を完全にカスタマイズして、高度なエンドユーザーエクスペリエンスを提供できる。
AWS Amplify Studioは、米国東部(オハイオ、バージニア北部)、米国西部(北カリフォルニア、オレゴン)、アジアパシフィック(ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ(中部)、EU(フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、中東(バーレーン)、南米(サンパウロ)のAWSリージョンにて、プレビュー提供が開始されている。