今回、公開された草案では、WebAssemblyのコア仕様、WebAssembly JSインターフェース、WebAssembly Web APIについて定めており、WebAssemblyワーキンググループによって、Recommendationトラックを使用した、最初のパブリックワーキングドラフトとして公開されている。
今回、公開されたのはあくまでも草案であり、今後他のドキュメントによって更新、置換される可能性があるほか、この草案自体が廃止される場合もある。
WWWで使用されるさまざまな技術の標準化を進める団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)は、Webブラウザなどで実行可能なアセンブリ言語WebAssemblyの、新たなコア仕様となるバージョン2.0の草案を4月19日(現地時間)に公開した。
今回、公開された草案では、WebAssemblyのコア仕様、WebAssembly JSインターフェース、WebAssembly Web APIについて定めており、WebAssemblyワーキンググループによって、Recommendationトラックを使用した、最初のパブリックワーキングドラフトとして公開されている。
今回、公開されたのはあくまでも草案であり、今後他のドキュメントによって更新、置換される可能性があるほか、この草案自体が廃止される場合もある。