SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

Docker、複数コンテナを定義・実行するための「Docker Compose V2」を一般提供

 米Dockerは、複数コンテナを定義・実行するDockerアプリケーションのためのツールである、Docker Composeの最新バージョン「Docker Compose Version 2」の一般提供を4月26日(現地時間)に開始した。

 Docker Compose V2の一般提供にともない、「Docker Desktop 3.4」以降ではDocker Compose V2が自動的にインストールされるようになり、「Docker Desktop 4.2.2」以降ではdocker-composeからdocker composeへのエイリアシングが、デフォルトで有効になる。

 今後、Docker Compose V1は非推奨となり、6か月間の重要なセキュリティにおけるバグ修正、および1年間のオプトアウト猶予期間を経てサポートが終了される。なお、Docker Desktop UIを使用するか、docker-compose disable-v2と入力することでDocker Compose V2をオプトアウトできる。

 Docker Compose V2では、GPUマシンのサポートや、選択的なサービスの有効化を通じてさまざまな使用法や環境に合わせたComposeアプリケーションモデルの適応が可能になるプロファイルのサポート、Composeアプリの完全なリストを表示できるdocker compose lsコマンドの追加、サービスコンテナとローカルファイルシステムの間でのファイルとフォルダのコピーを可能にするdocker compose cpコマンドの追加が行われた。

 さらに、クラウド統合によって、作成したプロジェクトをAWSまたはECS環境内、またはAzure ACI内で直接実行できるようになったほか、PythonからGo言語へ移行するとともに、Docker CLIからの修正をDocker Composeとより簡単に統合することが可能になるなど、さまざまな機能追加が実施されている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/15864 2022/04/28 10:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー