前篇に引き続きシグナルについて解説します。今回は実際にシグナルを使った実装を紹介し、さまざまな場面に応じた使用法と注意点を説明します。また、シグナルを元に、Linux/Unixシステムコールプログラミングにおける特徴や注意点にも述べていきます。
- 修正履歴
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- 2007/11/17 00:46 signal_test_new_sleep.c if( errno == EINTR ) -> if( ret != 0 && errno == EINTR ) signal_test_nano_sleep.c if( errno == EINTR ) -> if( ret != 0 && errno == EINTR )
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赤松 エイト(エイト)
(株)DTSに勤てます。WebアプリやJavaやLL等の上位アプリ環境を密かに憧れつつも、ず~っとLinuxとかHP-UXばかり、ここ数年はカーネル以上アプリ未満のあたりを行ったり来たりしています。mixiもやってまして、こちらは子育てとか日々の日記メインです。
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