Node.js開発チームは2月24日(現地時間)、Node.js 24.14.0(LTS)をリリースした。今回のバージョンでは、機能追加および既存機能の強化、いくつかの依存関係の入れ替えなど多岐にわたる改善が行われている。
主な追加・変更点としては、async_hooksモジュールのcreateHook()にtrackPromisesオプションが追加され、Promiseのトラッキングが可能となった。ビルドと依存関係の面では、cjs-module-lexerがmerveへ置き換えられ、さらにLIEFが新規依存として追加されている。fsモジュールのfs.watchにはignoreオプションが追加され、イベントで無視するパターンを指定できるようになった。
また、httpモジュールにhttp.setGlobalProxyFromEnv()が導入され、環境変数に基づいたプロキシ設定が可能となった。events.listenerCount()の引数にEventTargetが対応し、柔軟性が増している。プロセス、SEA、sqlite、ストリーム関連、モジュールシステムにも複数の改善が実装された。
npmパッケージも11.9.0へアップデートされている。各種バイナリ・ソースコードは公式Webサイトよりダウンロードが可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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